横浜市 水道管水漏れ修理
今日は午後から横浜市都筑区で給水管の漏水修理を行いました。
いつも良くして頂いている、お得意様です。
調べたところ、トイレやキッチンなどの水栓は問題なさそうです。
まずは家のまわりの給水管を音聴棒で確認をしていきます。
(うーん、ここじゃないな。)
(えーっと、ここでもないな。)
でも、微かに漏水音は聞こえます。
こうなると、長年のカンです。
家の裏にはプロパンガスが置かれています。
(超あやしいし~)
プロパンガスのまわりの地面に音聴棒を突き刺していきます。
もうこの時点で音調棒で漏水音など聞いていません。
プスプスと地面に突き刺している音調棒って、いったい、、、
すると、どうでしょう。
突き刺した音聴棒の先が、ぬかるんでいるではありませんか。
(やっぱ、コスパ)
漏水箇所をすばやく見つける為には、手段は選びません。
(鬼さん、見~つけた。)
どうやら、プロパンガスの下で漏水しているようです。
まずはプロパンガスを取り外します。
50キロボンベなので、ずっしりと重かとです。
おまけに2本。
(ふぅ~っ。でも、どげんかせんといかん。)
そのまんま、生粋の水道屋です。
何とかプロパンガスを取り払い、地面を掘っていきます。
(シュー、シューッ)
徐々に、オープニングテーマが聞こえてきました。
「よしよし、もう大丈夫だからね。」
何と、プロパンガスの下にあった排水マスの更に下で、長年に渡り給水管が重荷に耐えしのいでいたのです。
「重かったろうね、良く頑張ったね。」
漏水箇所が見つかれば、もうひと安心です。
手際よく給水管の接続替えを行い、修理は完了です。
今回は接続に接着剤を使用している為、しばらく養生時間をおきます。
その間に泥んこになった道具を片付けて、お客さまと通水の確認を行います。
「あ~っ。良かった。やっぱり橋本工業さんだわ。」
水道屋冥利に尽きる瞬間です。
橋本劇場
(あの~、お名前は?)
「いえ。あっしは、ただの通りすがりの水道屋です。」
(でも、お支払いは?)
「後日、風の便りでお伝えいたします。」
(まぁ、今現金でお支払しますのに。)
「では、早速領収証を用意いたします。しばし、お待ちを。」
長年のお得意とはいえ、何とも現実的な対応です。
水道工事なら
早い安い上手いの
橋本工業へ
「どうぞお気軽にご相談ください。」
以上、横浜市都筑区での水道管水漏れ修理の紹介でした