横浜市都筑区 水漏れ修理
今回は横浜市都筑区で水道管の漏水修理をおこないました。
永く御ひいきにして頂いているお得意様です。
いつもありがとうございます。
今回は集合住宅の天井から水が垂れてくるとの事。
まずは天井に開口を開けて、天井内部を確認します。
上階のキッチンからのようです。
道中天井に溜まっていた水で、頭からずぶ濡れです。
(水も滴るいい男)
昔の人は上手く言ったものです。
水道屋冥利に尽きますね。(>_<)
さてと、天井内を覗いてみます。
保温材が巻かれており、配管全体から水が滴り落ちています。
まずは保温材を取り除いていきます。
「鬼さん、どーこだっ。」
「鬼さん、み~つけたっ。」
鉄骨材の上で、ピンホールの穴が開いて水が噴いています。
(ん~っ。)
何とも悩ましい場所です。
補修継手が収まらなければ、配管を取り除いて取替えねばなりません。
現場には私一人。
現在50肩の私には、とてつもなく深刻な状況です。
(あ~っ、見えているのに。)
永遠の若さが欲しい!
ですが手に入れた所で、永遠に働き続けねばなりません。
「あ~、どっちがええやろ~。」
まったく悩む必要はありませんよね。
(あ~、水道の神様~)
結局最後は神頼みです。
木材を少し取り除きながら、補修継手が取り付けられるようにします。
かろうじて動いている両腕も、時間との戦いです。
(えい、やぁ~っ。とりゃ~っ!)
心の声ですよ、決して声に出していませんよ。
何とか無事に補修継手が取り付けられました。
通水確認も問題なし。
(ふう~っ)
これが百戦錬磨の橋本工業です。
水道の神様ありがと、
俺の両腕もありがと。
辛うじて、水道屋の威厳が保てた今日この頃でした。
「毎度ありがとうございます。」
以上、横浜市都筑区で水漏れ修理を紹介いたしました。