凍結断水工法
今回は川崎市麻生区で給水管の凍結断水工事をおこないました。
給水管を凍らせて断水し、接続替えをおこなうのです。
これは熟練の技術と経験が伴われる作業となります。
凍結の確認と、凍結している間に作業を完了させなければいけないからです。
まずは、凍結させる場所の先を圧着して断水させます。
完全に水の流れを止めなければ、凍結できないからです。
次に炭酸ガスを用いて給水管の凍結をおこないます。
特殊なジャケットに炭酸ガスを充填させて、ドライアイスを生成し凍結させるのです。
ここで経験が伴われるのが、凍結したかどうかです。
凍結する前に給水管を切断すると、当然ながら水が吹き出します。
凍結時間や給水管の状態で判断するしかないのです。
「でも、そこは橋本工業です。抜群の技術力で対応いたします。」
給水管の凍結を確認すれば、すばやく給水管を切断していきます。
これが、給水管を凍結させている間に切断した状況です。
(本来は、精神的や時間的にも余裕がないため画像を撮る事はありません。)
「でも、そこは橋本工業です。抜群の精神力で対応いたします。」
なにやら、やる気スイッチが入ったような、、、
いつものように手際よく作業を進めていきます。
(あわてず、すばやく、ていねいに。)
給水管が凍結している間に、新しい給水管の接続が完了しました。
あとは、凍結部分が溶けて通水できれば一連の作業が終了となります。
ここで水漏れがおきれば、元も子もありません。
「でも、そこは橋本工業です。抜群の元も子で、、、」
もう3度目です。スイッチの入り方が、おかしくなっています。
「でも安心してください!入ってますよ、橋本工業です。」
(だるっ、、、)
今、若者の間で流行っているそうです。
何をしても、だるっと表現するそうです。
パリピに、エモい。
チョベリグに、ヤサオ、、、
「だるっ。」
まあ、いいか。
今回は川崎市麻生区で給水管の凍結断水工法を紹介いたしました。
「給水管の凍結断水は橋本工業におまかせください!」
橋本工業は水道局指定工事業者としてのプロです。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
「横浜・川崎の水道工事は橋本工業が、チョベリグ~!」