川崎市 水漏れ修理
今日は川崎市多摩区で給水管の水漏れ修理を行いました。
まだまだ朝から日差しが強く、うだるような暑さです。
今回は解体現場での工事中破損で、ひとまずは仕切弁を閉めて水は止まっているとの事。
連絡を受けた当日は忙しくて対応できなかったので、中1日お待たせして本日早朝からの対応です。
ですが朝からこの暑さです。
(いやぁ、暑い暑い。ん?)
到着すると何やら水溜まりができています。
まずは、たまっている水をひしゃくで掻き出します。
早朝という事もあり、どうしても音が出てしまう発電機や水中ポンプが使いづらいのです。
(小心者は何かと気苦労が絶えません。)
しかし水はまったく減る様子もなく、気がつけば汗だくです。
何とか水位を下げて仕切弁を手で探ってみます。
すると、仕切弁は閉まっているのですが水が止まりきっていないのです。
「気がついて良かった。」
(あやうく1日中ひしゃくで水を掻き出しているところでした。)
まずは、断水コマを使って水を止めます。
次に新しいバルブを取り付けて、まずは一段落です。
最後は水道メーターを設置して作業は完了です。
「よーし、いっちょあがり。」
以上、川崎市での水漏れ修理を紹介いたしました。