川崎市高津区 漏水修理
「ささの葉、さーらさらー♪のきばに揺れるー♪」
早いもので、明日は7月7日の七夕様ですね。
子どもの頃は、短冊に願い事を書いて「ファミコンが欲しいねん。」笹の葉に飾ったものですが、、、
気がつけば、7月7日はゾロ目のラッキーセブン。
それだけの理由で、何だか朝からワクワクします。
(もちろん、博打は一切やらないですよ。)
天の川に手をあわせて、そ~っと願い事。
「おりひめ様、今年の下半期もあんじょう頼んまっせ。」
今日は川崎市高津区で給水管の水漏れ修理を行いました。
古くなった給水管が破損して水が吹き出したようです。
まずは、水中ポンプで溜まっている水を汲み出します。
徐々に水位が下がってくると、漏水箇所の状況が分かってきました。
古くなった鉛管が裂けてしまっています。
ひとまずは、漏水を止めるために圧着器で鉛管をつぶして断水します。
そして水が止まっている間に、作業スペースを確保するための穴を掘っていきます。
(よーし、こんなもんかな。)
次に、圧着した先(水道本管側)で給水管を切断します。
もちろん、切断した給水管から改めて勢いよく水が吹き出てきます。
しかし、ここは橋本工業です。
この道30年の腕前で、手際よく断水コマで水を止めてバルブを取り付けていきます。
「よしっ、上手くいった。」
ここまでくれば、あとは落ち着いて給水管を接続していきます。
(あわてず、すばやく、ていねいに、っと。)
無事に給水管の接続が終わりました。
あとはバルブを開けて通水をおこなえば、作業は完了です。
お客さまも、終始ひととおりの修繕作業を見ていたので大変喜んでいます。
「橋本さん、どうもお疲れ様。」
「えらいおおきに。また何かあれば頼んまっさ。」
よーし、今年もあと半分。下半期も頑張っていきますぞぃ。
「おりひめ様、どうぞよろしくね。」
「ひこぼし様 もね。」
以上、川崎市高津区で給水管の水漏れ修理を紹介いたしました。
橋本工業は現在スタッフを募集しております。
「水道工事に興味のある方、お気軽にご相談ください。」