横浜市青葉区 水道管漏水修理
あ~っ、忙し忙し。
気が付けば、もう1月も半ばを過ぎてしまいました。
すっかりと、ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は横浜市青葉区で水道管の漏水修理をおこないました。
まずは、漏水している場所を特定するために調査をしていきます。
屋内のトイレや洗面所、キッチンにお風呂、音調棒を使って漏水の音を聞き取ります。
どうやら屋内の漏水ではなさそうです。
次に屋外の漏水を調べていきます。
一つ一つ神経を集中して調べていくうちに、怪しい所が見つかりました。
怪しい場所が土だったので、ひとまず掘ってみる事にします。
すると、バルブの蓋が出てきました。
(むむむ、いよいよ怪しいな。)
バルブの蓋を開けると、バルブ周辺から水が湧いてきています。
(鬼さん。見~つけたっ。)
長年の経験と技術力の賜物でしょうか。
案外と簡単に見つける事が出来ました。
さすがは橋本工業。
お客様も一安心の様子です。
漏水箇所が分かれば、もうこっちの物。
さっさとバルブ周辺を彫り上げていきます。
どうやらバルブ本体から漏水しているようです。
恐らく経年劣化で亀裂でも入っているのでしょう。
古くなったバルブを取り外して、新しいバルブを取り付けていきます。
(あわてず、すばやく、ていねいにっと。)
手際よくバルブを取替えて、さあ完成です。
手際の良い作業に、お客様も大喜びです。
最後に通水をおこない確認をすれば、掘り起こした土を埋め戻していきます。
よいしょ、こらしょっと。
「よーし、うまくいった。」
我ながら上出来です。
これが取外したバルブです。
よく見ると、バルブの側面に亀裂が入っています。
これが原因で漏水していたのです。
(ふむふむ、思った通り。)
バルブの蓋が埋まっていたので、地面から出して見えるように設置しておきます。
そばで見ていたお客様も大満足の様子です。
お客様の笑顔に、こちらも大満足です。
「毎度ありがとうございます。」
以上、横浜市青葉区で水道管の漏水修理を紹介いたしました。
「横浜の水道工事は橋本工業におまかせください!」