横浜市都筑区 自動水栓に取替え
今回は、手洗い用の水栓を自動水栓に取替える工事を行いました。
本来は水栓上部のレバーハンドルで、水湯の切り替えや吐水の開閉を行うのですが、
自動水栓は手をかざすだけで、吐水の開閉を行う優れものです。
吐水の温度は、サーモスタットによって設定された温度で調整できます。
手をかざすと吐水されて、しばらくすると自動で止まるのです。
節水効果も抜群ですが、水栓に触れる事がない為に実に衛生的な水栓です。
今回取り付けるのは、INAX製(現LIXLE)のアクアエナジーです。
自動水栓でありながら、混合水栓として温度調整をした暖かい水が出るのです。
さらに、水栓自体が発電型として電源不要で自らの水流でセンサーの電力を作るハイスペックな水栓となります。
但し、給水と給湯の配管は必要で水栓自体で水からお湯を作ることはできません。
(「自らと水から」掛かっていましたが、いかがでしょうか?)
これが大喜利だと放送事故でしょうか、、、
まずは、既存のシングルレバー水栓を取り外していきます。
次に、新しい自動水栓(発電タイプ)を取り付けます。
水栓の下は温度調整のサーモスタットに発電ユニットが加わるために、少々重厚な感じになります。
また止水栓廻りのスペースが狭い場合は、取付に注意が必要となります。
手際よく作業を進めて、さあ完成です。
スタイル抜群の水栓から、適度な温度の水が吐水されてきます。
温度調整は、止水栓に取り付けられているサーモスタットで調整ができます。
サーモで調整された温度の水でアクアエナジーが発電をして、センサーが反応し吐水をするのです。
何とも、昭和の人間には近未来の感覚ですね。
(藤子不二雄先生のドラえもん、手塚治先生の鉄腕アトム?)
いやいや、今話題の「エヴァンゲリオン」でしょうか。
ですが残念ながらTOTOやINAXなど、どのメーカーも現在では入荷が3か月待ちとなっているようです。
どうぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
少なくとも3か月は自動水栓のブログはなさそうですね。
(「自らと水から」しばらくは使えないですね。)
冗談はさておき、
自動水栓にご興味を持たれた方は、早めのご依頼をお願いいたします。
以上、「横浜市都筑区で自動水栓に取替え」を紹介いたしました。
水道工事は橋本工業におまかせください!
「どうぞお気軽にご相談ください。」