横浜市都筑区 水漏れ修理
新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は箱根駅伝のゴールと共に、
おかげ様で開業20年目の開幕スタートとなりました。
「 毎度、ありがとうございます。」
今日は横浜市都筑区で給水管の水漏れ修理を行いました。
水道メーターを確認するとパイロットがゆっくりと回っており、微量の漏水のようです。
今回は通常の音聴棒では漏水音が聞き取りづらい為、電子音聴棒を使用することにしました。
小型ながらも、ヘッドホンを通して漏水音が聞き取りやすくなるのです。
(フム、フム。)
漏水音を聞きながら、漏水箇所を特定していきます。
どうやら、エコキュートの下のようです。
(こりゃ、まいったな。)
場所が狭くて体が入らないのです。
とりあえず音がするところを探ってみます。
(逆に違いますように。)
スコップも入らないので大変です。
シュー
「くぅ~、出ちゃったか。」
漏水箇所が見つかったものの、さあ大変です。
「さて、どうする俺?」
まずは水道メーターで水を止めてから、ヒートポンプの室外機を取り外していきます。
次にブレーカーで電源を落としてから電気配線や配管ホースを外します。
電源は200Vの動力なので感電したら、もうブログの更新はできなくなります。
慎重に、慎重にっと。
「よし、じゃあ室外機を動かすか。」
残念ながら、持ち上がりません。
狭すぎて抱えられないのです。
仕方なく、ズリズリと端っこに追いやり作業スペースを確保します。
体をかがめるのがやっとのスペースです。
(とーしの、はーじめの、ためしーとて~♪)
何だか年の初めから腕を試されているようです。
体勢を変えながら、少しずつ土を掘り出して給水管をあらわします。
もう写真を撮っている余裕などありません。
(えいっ、やぁーっ。)
何とか漏水箇所の修理が終わりました。
我ながら良くできました。
あとはゆっくりと通水確認をおこない、取り外したヒートポンプを元に戻していきます。
(よーし。上手くいった。)
お客様も大喜びです。
2018年も元気にがんばるぞ!
以上、横浜市都筑区で給水管の水漏れ修理を紹介いたしました。