横浜市青葉区 浴槽水栓
今日は横浜市青葉区で浴槽水栓の取り替えを行いました。
以前より水栓のレバーから水が漏れていて、今回は水栓ごと取り替える事となりました。
今回取り替えるのはTOTOの定量止水機能のついたサーモスタット水栓です。
何やら難しそうな水栓ですが、機能は至ってシンプルです。
水栓の中央にあるレバーに数量が表示されていますが、これが湯量の設定となります。
レバーをメモリにあわせればお湯が出てきて、メモリの水量が出ると自動的に止まるのです。
画像ではメモリを200にあわせていますが、これで200リットルのお湯を張ることができます。
一見シンプルな水栓ですが、かなりの優れものです。
また、湯量は最大で300リットルが可能となっています。
(通常のお風呂では溢れてしまいますが。)
次に先程でてきたサーモスタットですが、これは水栓の左側についている温度調整の事です。
レバーを回すことで温度の調整が出来るのです。
現在では、ほとんどのシャワー水栓などに取り付けられています。
お客さまの話では、今まで散々にお湯を出しっばなしにしていたらしく、ひどい時には一時間以上も忘れていたことがあったそうです。
今回の定量止水機能には大変驚かれて、大満足の様子でした。
もうこれからは、湯槽を溢れさせる事はないでしょう。
(おーい、2代目。しっかり頼んだぞ。)
以上、横浜市青葉区で浴槽水栓の取り替えを紹介いたしました。