横浜 漏水修理
今日は横浜市中区で給水管の漏水修理を行いました。
今回は水道メーターの2次側なのでメーターバルブで水を止めて落ち着いて対応できそうです。
さてと、まずはコンクリートを取り壊して給水管をあらわしていきます。
給水管を壊さないように慎重に取り壊します。
ガガガガッ、ガガががっ。
(慎重に、慎重に、)
徐々に給水管が見えてきました。
かなり年期の入った鉄管です。
次に給水管にこびりついたサビこぶを落としながら、あらたに接続できる部分を探します。
接続箇所が見つかれば、給水管を折らないように管端のネジ部分から順序よく外していきます。
(慎重に、慎重に、っと。)
漏水部分の傷みがひどいので特に慎重に作業をおこないます。
しくじり先生の場合だと、せっかく掘り起こした給水管を更に先で折ってしまい、また掘り起こしての繰り返しで自己嫌悪におちいり、最後にはパイプが足りなくなって、くじけてしまうのです。
(あーっ、よくやったなー。懐かしいな~っ。)
失敗は成功のもと、、、
昔の人は良く言ったものですね。
「よーし。うまくはずれた。」
見てのとおり、ボロボロの給水管です。
ここからは、手際よく新しい給水管を接続して修繕は完了です。
あとは、ゆっくりと通水をおこない、異常がなければ給水管を埋め戻してコンクリートを復旧すれば作業は終了です。
今日は30度はあったでしょうか。
暑かったですね。
画像からもわかるように、朝だというのに太陽の照り返しがかなり強いです。
「皆さん、熱中症に気をつけましょう。」
以上、横浜市中区で給水管の漏水修理を紹介いたしました。
橋本工業は現在、作業員募集中ですよー。
「お気軽にご連絡ください。」
「お待ちしております。」