横浜都筑 水漏れ3話
「あめあめ♪ふれふれ♪かあさんが~♪」
今日は朝から、あいにくの雨です。
梅雨入りしたので仕方がないのですが、
6月だと言うのに台風が接近しているとの事。
温暖化の影響でしょうか?
今日からCO2削減に伴い、ため息の回数には気をつけたいと思います。
さて、長々と引っ張りたおした第3話。
「浴槽を復旧の巻。」
先日は水漏れの修理が無事に終わり、今日は浴槽の復旧を行います。
まずは、掘り起こした土を埋め戻してからコンクリートを練っていきます。
セメントやモルタルと違って、コンクリートは骨材となる砂利が入っているので練っているうちに腕が疲れてきます。
準備が出来たら、コンクリートを流して敷きならしていきます。
今回はすぐに浴槽を設置する為、コンクリートが早く固まるように急結材を混ぜています。
すばやく敷きならしたコンクリートを、丁寧にコテで仕上げていきます。
「よしっ、完了。」
次に屋外のコンクリートを復旧していきます。
どうでしょう、雨にも負けず何とか綺麗に仕上がりました。
浴室のコンクリートも固まったようなので、浴槽を設置していきます。
「よいしょ、こらしょ。」
浴槽の設置がおわると、追い焚きのアダプターを接続します。
更に、リモコンや手すりも元に戻して最後に浴槽のまわりをコーキングしていきます。
「よーし、こんなとこかな。」
何とか浴槽の復旧も無事に完了しました。
「お客さーん、終わりましたよ。」
今回は何かと大変だった事もあり、お客さまもホッとした表情です。
ひとまず、水漏れの修理は終わりましたが屋外屋内共に給水管がかなり傷んでいたので給水管の取り替えをお勧めして工事は終了となります。
「毎度ありがとうございます。」
以上、横浜市都筑区で給水管の水漏れ修理を紹介いたしました。
長々と「連続ブログ3話」ご視聴ありがとうございました。