屋根散水 2

屋根散水 2

今日は栃木県栃木市で屋根散水の施工を行いました。

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屋根散水とは、真夏の焼けた屋根に水をまき、気化熱の原理を利用して室内の室温を下げるという仕組みです。
あいにく今日は栃木は朝から雨でしたが、施工が終わる頃にはお天道様も顔を出し始めて、あっという間に焼けた屋根が完成されました。

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今回は屋根の温度を感知して自動運転する設計になっているため、屋根の温度が設定温度になれば自動的に屋根散水をおこない、設定された温度に下がれば運転を停止するという優れた装置が特徴です。
ひとまずは屋根の温度が23度になれば屋根散水がはじまり、朝8時から夕方の5時まで10分間運転して5分間休憩する設定としました。
この時期では日中はずっと運転していることとなります。
さぁ、試運転のはじまりです。

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スプリンクラーが涼しげに散水をはじめました。

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あっという間に屋根全体が水でおおわれて屋根の温度が一気に下がりはじめました。

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(よしよし、良い感じ。)
今年の夏はこのスプリンクラーが活躍して効果を発揮してくれそうです。

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